つなぐ通信 vol.07 2014秋号
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28TSU NA GU TSUSHIN 左上/広々としたホームの中は自由に歩き回っても、安心な場所。あちらこちらでスタッフが声かけをして、見守る。右上/玄関にはホームの創設に関わった人々の名前とレゴ人形が飾られている。左下/利用者の笑顔はホームの財産。開所から約半年の新しいホームだが、利用者もスタッフも見事に馴染んでいる。右下/面会に来た小学生のお孫さんとパチリ。家族の協力は利用者の豊かな生活に欠かせない。神奈川県川崎市麻生区白山特別養護老人ホーム「ラスール麻生」ホームを訪ねて13OG GIKENPRESENTS写真=貝塚 純一 文=三浦 真紀最期まで利用者の尊厳を守り、ご家族も満足できるホームに今年4月にオープンした特養ホームは、レゴのミュージアムを併設。現場の介護スタッフは「ライフアーティスト」と呼ばれ、利用者一人一人の人生をいかに豊かにするか、まさにアーティストの域で取り組んでいます。

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