つなぐ通信 vol.06 2014夏号
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TSU NA GU TSUSHIN 空き家を再利用した『昭和レトロ商品博物館』と『青梅赤塚不二夫会館』 久保板観さんの映画看板 「ピストルのおまわりさん」像:『青梅赤塚不二夫会館』 青梅駅ホームのレトロな待合室 造形作家・山本高樹さんによる古き良き時代の青梅のジオラマ:『昭和幻灯館』 蔵造りの名残りのある「油屋」と看板 米やお茶を扱う重厚な商家造りの「柳家」 プリント柄が多かった昭和の魔法瓶やアルミの弁当箱:『昭和レトロ商品博物館』 アイドルや往年のスターブロマイド:『昭和幻灯館』※青梅の地図は17ページをご覧ください。古びた木造待合室、はがれた昭和のポスター、懐かしい木のベンチ駅の地下通路にはギャラリーのように往年の名作映画の手描き看板がズラリ。「昭和レトロの青梅宿」は、プラットホームに一歩踏み入れたときから癒しのノスタルジーへと誘います。125128101196734昭和慕情をつなぐ街431675121110982大人のまち物語第六章﹇青梅﹈ノスタルジー14
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