つなぐ通信 vol.04 2013冬号
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14TSU NA GU TSUSHIN no.04劇場盤アニメーションのサウンドトラックとミュージカルのレコード盤。Determined社製のペーパーマッシュフィギュア。1970年代。「幸せとは寄りかかれる人がいること」と名言が書かれている。まるで会話が聞こえてきそうなポケットドール。1960年代。それぞれ布の洋服を着ているのが特徴で、シュローダーのトレーナーの襟元はちゃんとリブになっているなど、細かい心配りがなされている。服類や毛布はなくなりがちなので、完品は貴重。劇場盤アニメーションのサウンドトラックとミュージカルのレコード盤。劇場盤アニメーションのサウンドトラックとミュージカルのレコード盤。劇場盤アニメーションのサウンドトラックとミュージカルのレコード盤。劇場盤アニメーションのサウンドトラックとミュージカルのレコード盤。劇場盤アニメーションのサウンドトラックとミュージカルのレコード盤。Determined社製のペーパーマッシュフィギュア。1970年代。「幸せとは寄りかかれる人がいること」と名言が書かれている。まるで会話が聞こえてきそうなポケットドール。1960年代。それぞれ布の洋服を着ているのが特徴で、シュローダーのトレーナーの襟元はちゃんとリブになっているなど、細かい心配りがなされている。服類まるで会話が聞こえてきそうなポケットドール。1960年代。それぞれ布の洋服を着ているのが特徴で、まるで会話が聞こえてきそうなポケットドール。1960年代。それぞれ布の洋服を着ているのが特徴で、まるで会話が聞こえてきそうなポケットドール。1960年代。それぞれ布の洋服を着ているのが特徴で、「小学校3年生の時、スヌーピーのぬいぐるみがほしくて、デパートに買いにいったら爆発的人気で売り切れだったんです。でも、みんなに触られて真っ黒になったスヌーピーひとつだけが残っていて。これでいいからほしいと頼んで売ってもらいました。当時の僕は内気で病弱な少年だったので、そのスヌーピーをライナスの毛布みたいにいつも持って歩いていました」 当時、スヌーピーは日本に入ってきたばかり。秋山さんはお年玉を貯めて住まいの近くのファンシーショップに買いにいったり、両親の知り合いが海外旅行に行くとお土産で買ってきてくれたり、スヌーピーを身近に感じていたとか。「そのうち大人になり、テニスや車に凝り出したことで、スヌーピーとは縁遠くなってしまいました。でも結婚後、20代後半にふと思い出して。妻と子と一緒に、以前あった原宿のコレあ、これ見たことある!家にあった!と懐かしく思う方もいらっしゃるかもしれません。コレクターの秋山平太郎さんが集めているのは60〜70年代のスヌーピー&ピーナッツグッズ。ほのぼのとした風情は時代を越えて、私たちを和ませてくれます。コレクションの中で最もレアな品がこれ。木のオルゴールで、左上の赤い戦闘機と対になっている。スヌーピーは時折、愛機ソッピースキャメルに乗って“フライングエース(撃墜王)”ごっこをしていた。1968年Schmid社製。1963年~70年の平日版&日曜版ストリップを集めた『PEANUTS CLASSICS』。アメリカで最初のピーナッツのコミック本を発刊したHOLT, RINEHART & WINSTON社刊。愛らしい表情のソフビ(ソフトビニール)ドール。チャーリー・ブラウンとライナス。ずっとI LOVE スヌーピーVintage Snoopy Collection© 2013 Peanuts Worldwide LLC

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